[シェアウェアと送金について、正しく理解してますか!?]
Do you understand your obligation to make remittance? |
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以下の全てはVectorヘルプから抜粋しています
(http://www.vector.co.jp/for_users/study/soukin.html)
●シェアウェア
シェアウェアを使うときは、それが値段の付いたソフトであることを忘れないでください。
継続して使用する場合、代金を支払う必要があります。
●シェアウェアを継続して使用する場合は代金を支払う
シェアウェアを使用する場合、試用期間が過ぎてもまだ使いたいなら、必ず代金を支払ってください。
それは作者に対するマナーであると同時に、シェアウェアを使う上での義務です。このルールが守れない人にシェアウェアを使う権利はありません。
最悪の場合、著作権法違反で訴えられても文句は言えないかも・・・。
試用期間は個々のソフトによって異なります。添付ドキュメントやソフトを起動したときの画面表示、あるいはヘルプファイルなどで、確認してください。
期間について明記されていない場合は2週間程度を目安にしてください。試用の結果、「使わない」と判断したときは、ハードディスクから削除してください。
シェアウェアの価格や支払方法は、添付ドキュメントあるいはヘルプファイル、起動画面などで確認できます。
●シェアウェアの価格の相場
シェアウェアの価格は、いくらぐらいなのでしょうか?
NIFTY SERVEの送金代行システム(シェアウェア2,633本)について調べてみた結果('96年5月調べ)
10,000円を超えるものはほとんどありません。全体の90%は5,000円未満で、シェアウェアは決して高いものでないことが分かります。
●一般的な送金の方法
※どの送金方法が使えるかは個々のシェアウェアによって異なります。
ソフトに添付されたドキュメントで確認してください。
※「送金」のことを「登録」「レジスト」ということもあります
一般的に多くの場合、次の方法で送金できます。
- ベクターのシェアウェア送金代行システム
- 銀行振込
- 郵便振替
米国に送金する必要がある場合は、一般に次の方法で送金できます。
- クレジットカード支払い
- 郵便局の「国際送金サービス」
- 銀行で「海外送金用小切手」を作成して送金
- CompuServeの送金代行システム
■ベクターのシェアウェア送金代行システム
ベクターのシェアレジは、インターネット上で、クレジットカードを使って支払える送金方法です。
インターネットのメールアドレスとクレジットカードがあれば、いつでも簡単に送金が行えます。
しかも「送金と同時に解除キーをメールで発行」「二重送金ミスを予防」「5年以内なら解除キーの再送付も可能」など、独特なサービスを持っています。
シェアレジで送金できるソフトには「シェアレジ作品番号」と呼ばれる番号がついていて、シェアレジマーク
がついています。
図:シェアレジマーク
※シェアレジの詳細や利用方法、シェアレジの特徴については、シェアレジのトップページをご覧ください。
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